【12】企業分析事例

スターバックスの好業績の要因を探る_1

夏らしい暑い日が続いています。

外出していると外から見るコーヒーショップの涼しげな店内に惹かれます。


アメリカ本社に完全子会社化されたため

近々の業績は不明ですが、スターバックスも好調なようです。


先日も打ち合わせで利用しようとしたところ、全席満員で別なコーヒーショップへ

移動せざる得ない状況となりました。



スターバックスの業績を分析すると

年々規模を成長させつつ、経営効率も高めていることが分かります。








さらに売上高を客数と客単価に分解して実態を把握してみると

消費税8%になった2014年下半期以降、

客単価アップに努めている事が分かります。




付加価値の高い商品を投入することで売上向上を実現していることが

類推できます。



さらに

2014年6月にクロスマーケティングが実施した「コーヒーに関する調査」によると




スタバ人気は20代30代の若年層、特に20-30代女性の絶大なる支持のもとに

あることが分かります。


主な顧客層として20-30代女性をターゲットとして高付加価値の商品を投入

するとともに仕入原価や業務効率を向上させることで

好業績を上げ続けていることが仮説として考えられます。


次回は

より一歩踏み込んで、スタバが着目したターゲットセグメント

について考えていきたいと思います。

執筆者:蛭川 速 / 2015.07.31