【13】先入観からの世代考察

20代30代の方が不健康?元気シニアと対照的!

暖かい日が続いています。(2015.3.5)

とても過ごしやすく春の訪れを感じます。

一方で花粉症に悩まされている方も多いのではないでしょうか?

私も目のかゆみとくしゃみに悩まされています。


今回は春になると感じる体の困り事に関するアンケート調査に

フォーカスを当てていきたいと思います。



保険クリニックが2015年1月30日~2月2日に実施した

Webアンケート「冬~春のカラダの困りごと」によると

(20歳~60歳までの男性250名、女性250名を対象実施)


意外にも「花粉症」は3位の27%でした。

トップは「肩こり」で34%、次いで「冷え性」30%です。



(グラフは保険クリニックに掲載している数値をグラフ化したもの)


保険クリニックのコメントによると

冬のからだは寒さから身体を守るために、筋肉や骨盤は収縮し、
関節も固くしてしまいます。
春への季節の変わり目では、関節の緊張がほぐれ、筋肉や骨盤は
弛み、からだの中で春を迎えるための準備が始まるそうです。
その流れが上手くいかないのが春の体調不良の原因。

としています。



次に対策についてです。同じく保険クリニックの調査結果です。


(グラフは保険クリニックに掲載している数値をグラフ化したもの)

睡眠・お風呂・うがい手洗いマスクなどの生活習慣が上位を占めています。

体調を良い状態にするには、ゆったりと風呂に入って、良質な睡眠が
不可欠ということですね。


何となく分かります。風呂に入ると心も身体もリフレッシュされた気持ちに
なります。




睡眠が重要なのですが、実際はどの程度満足いく睡眠がとられているのでしょうか?


本コラムではお馴染みの
厚労省が実施する「平成25年度国民健康栄養調査」に興味深い結果が掲載されていました。



全体では男性23%、女性28%が睡眠に不足感を感じています。
そして質の面でも男性22%、女性23%が不満と回答しています。

年代別には男女とも20代30代に不足感、不満足感が高く、
60代70代のシニア層で満足割合が高いという傾向が見られます。

私の印象では年を取るほど早く寝るので、深い眠りが得られていない
という先入観がありましたが、若年層の不満が多いというのは
正直意外な結果でした。


さらに他の質問を眺めてみると



食事バランスでもシニアの方が若年層よりも良好な結果であることが分かります。



運動習慣も同様です。

花粉症からスタートした問題提起ですが、若年層の体のケアの不十分さ
を認識することとなりました。

シニア世代に焦点を当てた商品企画や、マーケティング展開が話題になって
いますが、若年層の生活実態についても改善する施策を展開することで
潜在ニーズを勝ち取ることができるのではないかと考えます。



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執筆者:蛭川 速 / 2015.03.05