【事例紹介】

ベトナム人の生活意識

Webマーケティングを手掛ける株式会社ブレイク・フィールド社からのご依頼により、同社のベトナムでのFacebookページのFunに対してインターネットリサーチを実施しました。

有効サンプル数は全体で104ありました。

Facebookをやっているヒトという限定条件がつきますので、20代中心のサンプル構成です。



事例紹介として調査結果のサマリーを記載いたします。全レポートご希望の方は
http://www.focusmarketing.co.jp/inquiry.html
よりお申込みください。

(お問い合わせ内容に「ベトナムリサーチレポート希望」とご記入ください)


■ レポートサマリー

1.ベトナム人は「仕事」よりも「趣味」や「家庭」を優先したライフスタイルを希望している

ベトナムというと経済発展が目覚ましく、活気に満ちたイメージで、「仕事」に対する意識が強い若者が多いと考えられますが、実際には「趣味」や「家庭」との時間を大事に考えている若者が多いようです。

また日常生活で充実感を感じるときは、「家族と一緒に過ごすとき」が男女ともに過半数を超えています。

日本の若者と比較すると男女共に顕著な違いが見られます。またベトナム女性は「趣味活動やスポーツ」の比率が高いのも特徴的です。
ベトナム人にとって「家族」は日本以上に大切な存在と見られていることが分かります。

2.意外と堅実な若者が多い

今後消費を増やしたい分野について聞いたところ、男女とも「趣味・レクレーション」と並んで「預貯金」が高い比率を示しています。消費を楽しみつつ、将来のための備えも考えている堅実さが窺えます。

日本の20代との比較をみても、預貯金は高い比率を示しています。特に男性で約半数が「預貯金」を上げているのには特徴としてよく表れています。他「食料品関連」が多いのも特徴的です。

3.ベトナムはバイク社会

ベトナムでは車よりもバイクの普及率が高く、今回調査でも確認がとれました。
またパソコン、スマホの普及率も高くIT機器も浸透している様子が窺えます。
反面「全自動洗濯機」や「エアコン」「空気清浄器」「食洗機」などの白物家電の普及は低く、今後、ベトナムでの需要拡大が期待できそうな分野と言えます。

4.ベトナム人はカフェ好きが多い

カフェへの来店頻度を聞くと、男性では「週2-3回」が最も多く、週2-3回以上利用する人は過半数を占めています。女性でも「2-3か月に1回」と利用頻度が高い状況が窺えます。

かわりに飲酒頻度は低く、「週に1回以上」飲む人は、男性で1割程度、女性はゼロという結果でした。日本でも若者の酒離れが進展していますが、ベトナムでは飲酒習慣が定着していない状況が窺えます。


その他の設問

 ・幸福度(10点満点で現在の幸福度を聴取)

 ・消費意識(良く考えてからモノを買う など10項目について選択)

 ・販売方法に対する考え方について(ダイレクトメールに目を通すことが多い など10項目について選択)

 ・ネット利用したことのある有料サービス(オンラインゲームなど8項目について選択)

 ・外食頻度、飲酒頻度、海外旅行、など

執筆者:蛭川 速 / 2014.05.29